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  • 放課後等デイサービスはぐくむ

☆腕時計の制作を行いました☆

更新日:2020年7月27日


こんにちは!はぐくむ南一色教室です(^^)/

緊急事態宣言解除から2週間、学校も分散登校から通常登校に移り、徐々に通常の生活の戻ってほしきました。はぐくむでも通常通りの受け入れになり、児童たちのにぎやかな声であふれています(^^♪

気温も暑かったり、寒かったりと梅雨入りも間近に迫り、熱中症が心配な季節になってきました。

マスクはコロナ感染の予防には有効ですが熱中症には大敵です。絶えず、自分の口元は息で湿った状態のため脱水症状になりやすいので、はぐくむでも衣服の調整や細めの水分補給、そして外に出てマスクをはずしてで過ごす時間を設けて行きたいと思います。

さて、今日は6月6日に行われたイベントの様子をお届けします!!

毎年6月10日は何の日かご存知ですか?

正解は「時の記念日」です!!

1920年6月10日、初めて時計装置が使われた日で「時間を守り、生活習慣を改善する」を目的として

制定された日だそうです。

そのため、はぐくむではこの記念日をもとに腕時計の制作を行いました。

まず、初めに時の記念日のことを児童たちに説明をして、時計を作ることを伝えました。

児童の中には「時の記念日の『時』って何?」と疑問を抱いたり、時計を作ることへの楽しみ伝えてくるなど制作前から興味津々の様子でした。

まず、紙コップを小さくくり抜いたもの側面にビニールテープを貼ります。

ハサミを器用に使い、慎重に貼る姿多く見られました。

中には色々なビニールテープを小さく切ってつなげてをカラフルに貼った児童さんもいました。

次に紙コップの底に色を塗ったり、絵を描き、これで時計の台紙となる部分の完成です。

みんな夢中で絵を描いています。本物の時計を見ながら真似して、数字を書く児童や中には本物そっくりの目玉の形をしたものまでありました。

ここまで出来たらあと少し・・・

そしたら、次に細長く切った画用紙にマスが描いたあるのでそのマス1つひとつに絵を描いたり、

時計の針を描いたりとすべてのマスを埋めていきます。

マスは全部で10個・・・すぐに埋めてくれました。

1人ひとり思い思い書いていました。

最後に紙コップに仕掛けが・・・

切込みがあり、先ほど書いた画用紙が差し込めるようになっています!!

画用紙を慎重に差し込み、手首に付けると腕時計の完成です(^^♪

実はこの腕時計にも仕掛けが・・・絵が変わるんです!!

画用紙をゆっくり回すと自分が描いた絵が出て来る仕掛けになっています。

自分の好きな絵に合わせたり、時計と同じ時刻にする児童さんがみられました。

みなさん楽しかったようでで2個目も作り、兄弟やお父さん、お母さんにあげるという児童さんも多く見られました(^^♪

中には右左両方につけている児童さんまで・・

身近にあるものに触れて、お友達と一緒に制作するのって楽しいですよね(*^^*)

この制作をきっけに時計に興味を持ち、時計を見る習慣にしたいですね

以上、はぐくむ南一色教室でした!!


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